「自分磨きをしたいけど何からすればいいの?」
そんな悩みを抱えている方におすすめなのが筋トレです。
自分磨きにおいて筋トレは外見だけでなく、内面にも成長をもたらしてくれます。
今までぼくがかっこいいと感じた男性は、みんな筋トレをしていました。
実は、男性が自分磨きをするなら筋トレは最適な方法なんです!
というわけで今回は、自分磨きに筋トレが最適な理由6選を紹介していきます。
後半では効率的に筋肉をつけるコツや、注意点なども紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
プロテインで効率的に筋肉を大きくしたいと思っていませんか?
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筋トレが自分磨きに最適な理由6選
それではさっそく、なぜ自分磨きにおいて筋トレが最適なのか?を具体的に説明しますね。
その理由は主に以下の6つです。
・自信がつく
・健康的になる
・男らしい身体になる
・0円から始められる
・継続力が身につく
・自己管理能力が上がる
詳しく見ていきましょう。
自信がつく
筋トレをすることで、たくましい身体を手に入れることができたり、より重い重量を持てるようになる達成感を得ることができるため、自信がついてきます。
自分自身で見た目の変化がわかりますし、体重や重量によって数字として結果が出るので、成長を感じやすいです。
成長を感じることができれば、まちがいなく自信がついてきますよ。
自信のある男性はオーラがあり、頼れそうなイメージもつくので異性からモテたいひとは、ぜひ筋トレをして自信をつけていきましょう。
健康的になる
普段から運動習慣がなかったひとは、筋トレで汗を流すだけでもかなり健康的になります。
また、筋肉を成長させるために睡眠をしっかりとったり、栄養のバランスを意識した食事を摂るようになるため、生活全体が健康的になるでしょう。
ぼくは実際、筋トレを始めてから基礎体力がついただけでなく、無意識に栄養バランスの良い食事を摂るようになり、よく眠れるようにもなりました。
筋トレを始める前より、確実に健康的な身体になったと自分でも感じます。
男らしい身体になる
筋トレを続けることで男らしく、たくましい身体を手に入れることができます。
男のひとなら誰しもが、マッチョになりたいと思ったことがあるはずです。
男らしい筋肉質な身体は女性からモテるだけでなく、男性からも羨ましがられたり尊敬されるため、どんなひとにも好印象を与えることができるでしょう。
男らしい身体になって街中や海で、堂々としたかっこいい男になってみませんか?
0円から始められる
筋トレというとジムに通ったりダンベルを買ったり、なにかとお金がかかるイメージを持っている方も少なくないでしょう。
しかし、自宅で自重トレーニングを行うだけでもかなり効果があります。
自重トレーニングなら0円から始められるので、気軽に始めやすいですよね。
YouTubeに自重トレーニングに関する動画がたくさんあるので、参考にしてみてください。
継続力が身につく
筋トレは継続しなければ変化が起きません。そのため、筋トレで自分を磨くには継続することが大切です。
筋トレを継続するためにどうすればいいのか?を考えたり、モチベーションの保ち方を模索するようになるでしょう。
そうすると、物事を継続するコツをつかむことが出来るため、継続力が身につきます。
筋トレを通して得た継続力は、他のことを継続するときにも必ず役に立ちますよ。
自己管理能力が上がる
筋トレでは自身の体調の管理はもちろん、スケジュール管理や食事・睡眠の管理も必要です。
いろんなことを管理する必要があるため、自ずと自己管理能力が上がりますよ。
自己管理能力が高い人は、自分を客観的に観ることができたり、自制心が高い傾向にあるともいわれています。
筋トレをして自己管理能力を高めることで、精神力もUPすること間違いなしです!
効率的に筋肉をつけるコツ
筋トレをすでに始めている方も、これから始める方もせっかく筋トレをするなら効率的に筋肉をつけたいですよね。
というわけで、効率的に筋肉をつけるコツを3つ紹介していきます。
とても基礎的な内容のため、始めたての人ならぜひ実践してほしい内容です。
食事と睡眠をしっかりとる
まずは食事と睡眠をしっかりとることを意識しましょう。
筋肉を成長させるためにはもちろんトレーニングも大切ですが、食事と睡眠もおなじくらい大切なんです。
食事と睡眠も筋トレのうち!
しかし、ただたくさん食べてたくさん寝ればいいわけではありません。
ジャンクフードなどは控え、高たんぱく低脂質な食事をこころがけましょう。
また、規則正しい生活を意識しつつ最低6時間、7~8時間の睡眠が理想です。
高たんぱく低脂質な食事
7~8時間の睡眠
BIG3を中心に鍛える
筋トレをして身体を大きくしたいならBIG3を中心に鍛えることをおすすめします。
なぜBIG3をおすすめするかというと、身体の中で特に大きい筋肉を効率的に鍛えることができるからです。
大きい筋肉を鍛えることで全体の筋肉量が増え、瘦せやすく太りにくい身体をつくりやすくなります。
また、これらのトレーニングはいろんな筋肉を使って行うため、細かい筋肉も同時に鍛えることができますよ!
毎日おなじ部位を鍛えない
これはトレーニングの強度にもよるのですが、基本的には同じ部位を毎日鍛えないことをおすすめします。
なぜなら、筋肉をつけるためには休養が大切だからです。
筋肉はトレーニングしたあと、休ませることによって大きくなります。
日ごとに部位を変えるなら大丈夫ですが、同じ部位を毎日鍛えると筋肉は休む暇がなくなり、成長しにくくなります。
こちらの方の記事で部位ごとの回復時間についてわかりやすくまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
筋トレをはじめるにあたって
ここまで読んでくださった方の中で、「さっそく筋トレを始めたい」と思った方もいるでしょう。
しかし、はじめるにあたって疑問点や不安も多いはずです。
そこで、筋トレをこれから始めようと思っている方が抱きがちな疑問点について、応えていきます。
ジムに行くべき?
筋トレをはじめるときに最初に考えるのが、ジムに通うかどうか?ですよね。
結論から言うと、最初からジムに通う必要はないです。
ぼく自身、自重トレーニングで筋トレの習慣を十分につけてからジムに通い始めました。
最初から無理にジムに通っても続かなくなってしまう可能性が高いですし、さきほどもお伝えしたように自重トレーニングでも効果はあります。
まずは自重トレーニングに取り組んで、本格的に鍛えたくなったらジムに行き始めるのがおすすめです。
もし普通のジムに通うのに勇気が出ないけどジムに通ってみたいという方は、最初にチョコザップがおすすめです
プロテインは飲むべき?
筋トレといえばプロテインというイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。
実際、筋トレをしている方の多くはプロテインを飲んでますし、ぼく自身も飲んでいます。
では、これから始める方に必要かといわれると、必要ではありませんが、普段の食事でたんぱく質をあまり摂れていないなら飲むべきです。
筋トレをしているひとは自分の体重×2g(体重60kgのひとは120g)のたんぱく質を1日に撮ることが推奨されています。
なるべく普段の食事からたんぱく質を摂るようにして、足りないようならプロテインを検討するようにしましょう。
有酸素運動はするべき?
筋トレはいわゆる無酸素運動であり、ランニングなどは有酸素運動に分類されます。
筋トレと有酸素運動は一緒にやるべきなのか?という疑問を抱く方もいるでしょう。
ずばり、有酸素運動を取り入れるかは目的によります。
有酸素運動は脂肪を落とすのに適した運動ではありますが、過度な有酸素運動は筋肉を分解する恐れもあるんです。
そのため、ダイエットしたい方は有酸素運動もする。筋肉をとにかくつけたい方は有酸素運動をしないことをおすすめします。
筋トレをするときの注意点
最後に、これから筋トレを始める方にお伝えしておきたい注意点を紹介していきます。
主な注意点は3つです。
・すぐに結果を求めない
・体重を意識しすぎない
・とにかく続ける
すぐに結果を求めない
筋トレはすぐには結果は出ません。
少なくとも3か月~6か月程度は続けなければ、変化は見えてこないんです。
そのため、1週間や1か月で結果が出なくても焦る必要はありません。
そのうち変化が必ずあらわれるので、結果をすぐに求めないようにしましょう。
体重を意識しすぎない
これは特にダイエット目的で筋トレをする方に向けてですが、体重は意識しすぎないほうがいいです。
なぜなら、筋肉が付くと自然と体重も重くなるからです。
ダイエットとなると体重をとにかく落としたくなるかもしれません。
しかし、同じ体積で筋肉と脂肪を比較すると、筋肉のほうが重いため、筋トレをして筋肉をつけると体重はむしろ、増える可能性があります。
なので、体重はあまり意識しすぎないようにしましょう。大事なのは体重よりも見た目ですよ!
とにかく続ける
繰り返しになりますが、筋トレはとにかく継続することが重要です。
さきほどもお伝えした通り、すぐには結果が出ないからです。
1日1セットでも、1分でもいいのでとにかく続けましょう。
多少さぼった日があっても諦めずに、再スタートすれば大丈夫です!
ご褒美を用意するのもアリかも
まとめ
いかがでしたか?
筋トレは自分磨きをするのに最適な手段ではありますが、難しい部分もあります。
ぼく自身もいまだに試行錯誤しながら筋トレに励んでいます。
しかし、いろんな健康食をつくってみたり、メニューを自分で組んだりするその試行錯誤も楽しいです!
とにかく継続することを意識して、今回の記事で紹介したコツや注意点を参考に、ぜひ実践してみてくださいね。
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