トレーニンググローブ選びに失敗すると、筋トレ時にケガをするリスクが高まります。
安全かつ効率的に筋トレをするには、自分に合ったグローブを選ぶことが重要です。
しかし、どのようにグローブを選べばいいかわからないですよね。
そこでグローブ選びに成功し、ベンチプレスを始めて約2か月で70kgを持ち上げたぼくが、失敗しないトレーニンググローブの選び方を解説します。
この記事を読めば、自分に合ったグローブを選ぶことができるようになり、さらに高重量を扱えるようになりますよ。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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トレーニンググローブを使うメリット
トレーニンググローブを使う主なメリットは、以下の3つです。
- 手のケガを防止できる
- パフォーマンスが上がる
- モチベーションが上がる
実際にぼくもトレーニンググローブを使用してからは、手の痛みもなくなり、さらに高重量を扱えるようになりました。
メリットの具体的な解説は以下の記事でしています。
よければあわせて読んでみてください。
トレーニンググローブの選び方
トレーニンググローブの失敗しない選び方について、5つのポイントに沿って解説していきます。
これらのポイントを意識して自分に合ったグローブを選べば、さらに筋トレが楽しくなりますよ。
モチベも上がったよ!
ひとつずつ見ていきましょう。
サイズ
結論から言ってしまうと、選ぶべきはジャストサイズです。
どれだけ自分好みのトレーニンググローブを選んでも、サイズを間違えてしまえば効果を感じることはできません。
大きすぎる場合ブカブカしてしまい上手くバーベルを握れず、小さすぎる場合はキツさで逆に手を痛めてしまう恐れも。
トレーニンググローブは基本的にS,M,Lのようにサイズ展開がされているので、自分に合ったサイズのものを選びましょう。
素材
自分がどのような感覚でトレーニングをしたいのかによって、決めるべき素材は変わってきます。
たとえば、素手に近い感覚が好みなら薄めの素材が合っていますし、しっかり手を保護したいなら厚めの素材が合っています。
ぼくはとにかく手を守りたかったので厚めの素材を選んだ結果、手を痛めずにトレーニングを行えるようになりました。
また、メッシュ素材を選ぶと通気性が良くなるためグローブを清潔に保てますよ。
自分の悩み
筋トレを行うときにトレーニンググローブを使いたい理由は人それぞれでしょう。
しかし、自分の悩みを解決してくれるグローブを選ばなければ、満足できないトレーニング内容のままになってしまいます。
たとえば、手の痛みやケガを防止したいのに薄めの素材を選んでも仕方がないですよね。
自分が何に悩んでいて、どのようなグローブならその悩みを解決できるのか考える必要があります。
使いやすさ
せっかく選んだトレーニンググローブが使いにくいものだと、そのうち使いたくなくなってしまいますよね。
使いやすさを重視すると、筋トレする度にめんどうな思いをしなくて済みますよ。
たとえば、洗濯可能なものであれば頻繁にトレーニングをしても使いまわしやすいです。
ぼくは着脱が簡単なものがよかったので、グローブを外しやすいように指の部分にフックがついているものを選びました!
サポート力
自分の悩みをどれだけ解決してくれるかも重要ですが、シンプルなサポート力の高さを備えていると助かる場面が増えますよ。
たとえば、リストラップがついていて手首を固定してくれるものだと、さらにケガのリスクを減らすことができます。
サポート力に関しては、ここまで紹介した4つのポイントよりは重要性が低いので、プラスαくらいで考えてもらって大丈夫です。
しかし、せっかくトレーニンググローブを選ぶなら自分の筋トレを全力で支えてくれるアイテムがいいですよね。
おすすめのトレーニンググローブ
現在ぼくも愛用しているおすすめのトレーニンググローブについては、こちらの記事で紹介しています。
「やっぱり自分で選ぶのがめんどう…」という方は、ぜひ読んでみてくださいね。
よくある質問
- Qパワーグリップとの違いは何?
- A
トレーニンググローブはケガ防止がメインで、パワーグリップはとにかく重量を上げるのがメインという違いがあります。
- Qグローブは絶対に使ったほうがいい?
- A
とくにトレーニングで手を痛めていないなら、絶対に必要というわけではありません。
- Q懸垂でもグローブは効果ある?
- A
効果がないわけではありませんが、バーベルやダンベルを使わない種目ならグローブの効果はあまり感じられないです。
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